用語集 - 埼玉の遺品整理ならMK HOME（エムケイホーム）

弔問

死者の遺族を尋ねて、お悔やみを述べる事を指します。

遺族は、お通夜や葬儀に弔問客を玄関に迎えたり、見送りをしなくても失礼ではありません。
特に喪主は遺体の傍らについて、弔問の挨拶を受けることになります。

初めての弔問の場合は「この度はご愁傷様でございます」「さぞ御力落としの事でしょう」等と挨拶します。

すでに弔問に出向いていたのであれば黙礼だけで問題ありません。
立て込んでいなければ、遺族を労り、故人の思い出を語ったりと力づける言葉を投げかけてあげると良いでしょう。

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檀家

お寺の信徒となり、布施等の経済的援助を持続して行っていき、
葬式や法事を行なってもらう家のことを指します。
また、その家の方のことも指しています。

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荼毘

火葬の事を指します。
最近では直葬とも呼ばれています。

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生前予約

葬儀について生前に依頼する事を事業者に本人が申し出ておくことを言います。
事業者が提供する会員システム等に入会する形を取りますが法的拘束力はありません。

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死装束

遺体の安置前に、この世からあの世へ旅立たせる為に着替える衣装の事を指します。
正式には、白い経帷子を左前に着させ、手足に手甲脚半を付けて、白足袋に藁草履を履かせて、手には数珠、首には三途の川の渡し賃である小銭の入った頭陀袋をかけるように決まっています。

宗派及び地方によっては、死者の額に「ひたい隠し」という三角形の布か紙をつける場合があるそうです。

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散骨

故人の遺体を火葬後の焼骨を粉末状にした後、空、山、海等で撒く葬送方法のことを指します。
平成3年に法務省より節度を持って行う限りは問題はない」との公式で見解されているのです。

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危篤

非常に重い病気を持っており、今にも死にそうな状態のことを指します。

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屍櫃

遺骨を納める為に、墓石の下に設けた石室のことを指します。
墓石の下に穴を掘り、遺骨を骨壷のまま収めることができるようになっています。

屍櫃やカロートも同じ分類です。

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財産管理委任契約

自分の財産の管理やその他生活上の事務の全てや、一部について、
代理権を与える人を選定し具体的な管理内容を決めて委任することを指します。

財産管理委任契約は当事者間の合意のもと、内容を自由に決めることが可能です。
任意代理契約とも呼ばれており、民法上の委任契約の規定に基づいています。

財産管理契約は精神上の障害による判断能力の減退が無いという場合でも使うことができます。

すぐに管理を開始しなければならない場合、判断能力が低下していっても
その前から管理を継続させたい場合は、死後の処理も有効な方法となります。

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遺産分割協議書

相続人全員で被相続人の遺産の分け方を話し合い、
その会議で決まった内容を書面にしたものを、遺産分割協議書といいます。

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